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お絵かき勉強会開催!簡単なコツを元に鉛筆自画像を描きました

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お絵かき勉強会開催!簡単なコツを元に鉛筆自画像を描きました

こんにちは、デザイナーのTantanです。
6月16日の広島フロントエンド勉強会デザイン部の様子をレポートします。

勉強会の告知イラスト

たくさんの方にお集まりいただきました

12人ほど参加してくださって、大盛況となりました。
赤ちゃんも同席して、とっても賑やか。

部屋の一角がキッズスペース化して、ほんわかムード(*´ω`*)

勉強会の写真

まずはじめに、スマホを鏡代わりにして自画像を描いていただきました。

そして、一言ずつ感想をいただきました。
「自分の顔を描くなんて何年ぶりだったかわからない」「イラストは描くけど、写実的な絵は中学校以来かも」といったご感想がありました。

脳の補正についてと、見たまま描くためのヒントを紹介

「脳の右側で描け」(著ベティ・エドワーズ)というデッサン技法書を参考に、その内容を少しご紹介させてもらいました。
  • 脳が見たものを認識する時、「錯視」などの歪みが起こる
  • その歪み(解釈・補正)は、意識することはできない
  • そのせいで顔のパーツが強調されたり無視されたり、シンボルに置き換えられたりする

そして、できるだけ補正の影響を受けずに描くコツをご紹介しました。

  • あらかじめ画角を調整し、ガイドを引く
  • ネガティブスペース(対象物の反対側)を見て描く
  • 目を細めて濃淡を見て描く

本当にかいつまんでご紹介しました。
書籍にはもっと興味深い視覚と脳の話が書かれているので、ぜひ読んでいただきたいです。

同じ写真で再び自画像に挑戦

説明を聞いた後で、あらためて皆さんに自画像を描いていただきました。
BEFORE→AFTERをご覧ください。

自画像ビフォーアフターの写真

いかがでしょうか。
ビフォアよりも明らかに絵が大人びた方が何人かいらっしゃいますね。

描いている様子を見ていると、顔の輪郭や唇の形などのアウトラインを描いたあと、どこを描いたらいいかわからず途中で手が止まる傾向がありました。
鉛筆は普段「線を引く」使い方ばかりで、「カラーをモノクロの濃淡に置き換えて鉛筆で塗る」というデッサン独特の手法に戸惑う部分があったのかな、と思いました。

それでも、終わった後「集中した」「楽しかった」という感想を多くいただけたのでホッとしました。

美術の授業などで「実物を見て描かされる」→「固定観念に邪魔されて思ったように描けない」→「見て描くのが嫌いになる」というのは、小中学校でありがちな挫折ですが、とても残念です。
それより、デッサンスケールでもスマホでも、便利なツールを使って「見たままの濃淡をひたすら紙に写し取る楽しさ集中する楽しさ」を体験してもらえれば、それが何よりです。

私も初めての試みで、気づくことがたくさんあってとても勉強になりました。
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました!

この記事を書いた人

Tantan | デザイナー

18歳まで広島育ち。大阪・東京でデザインの経験を積み、先日広島にUターンしてきました。糖質制限を実践中で冷凍庫には牛肉を常備。最近気になるキーワードは「ミニマリスト」。でも家の中を散らかしまくる2児の子育てに疲労困憊。

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